昨日は女流Bリーグの最終節でした。始まる前のトータルポイントがこちら。1〜4位がAリーグに昇級。15〜21位がCリーグに降級。今期はたまたま休場がたくさん出た関係で、降級は15〜18位になりましたが…私は14位。しかも15位とは3.5p差という超絶僅差(´･ω･`;)マイナスポイントはほぼほぼ許されないという厳しい状況で最終節のこの日を迎えることになりました。卓組は最終節までの着順で決められていて、私の卓は、多田ひかりp、逢川恵夢p、おくみきp、松嶋の4人打ち。13位のふゆつみp、15位の都美pとは別卓です。卓内では、おくみきpのポイントを捲れば残留ほぼ確定です。でも、とにかく自分が慎重にポイントを重ねることが最重要課題なので、ラスは避けたい。そんなこんなで対局開始。1回戦、2着。2回戦、2着。3回戦、3着。昇級争いをしている多田pと逢川pの思い切った攻めがすごい。対してなかなか手が入らない自分は、防戦一方。耐えて耐えて、放銃もないけどアガリもほとんどなし。どこかでトップを取れたらラクになれるから、本当はラフに押したい局面もなくはなかったけど。ラクになるために麻雀してるんじゃないやろ！って自分に言い聞かせて、丁寧に打つことをひたすら心がけた。そして、それは正解だったと思う。…最終戦を残してのここまでの3回戦の合計ポイント、-23.4p。15位になってる(´;ω;｀)マイナスしてるから覚悟してたけど…お腹痛い(´;ω;｀)しかし冷静に対策を立てねばなりません。この一年の結果がここで決まりますからね。ここで注目したいのが、三添りんpの成績。最終節開始時18位だったのですが、この日なんと4連勝して一気に13位まで来ていたのでした。りんりん強すぎるやろー(・ω・)！！！そして、大事なお知らせです。三添pの卓は5人打ちだったので、最終節開始時の成績が上の人から1人ずつ抜け番になります。なので、三添pは最終戦が抜け番です。つまり、この13位の三添pのポイントは動くことがなく、ここのラインを超えればほぼほぼ安心というわけです。三添 -145.7p松嶋 -162.0pその差は16.3p…トップを取れば無条件に逆転。2着なら、36300点以上持っていなくてはならない。別卓の成績ももちろん関係するので、三添pを必ずしも捲らなくてはいけないわけではないのですが。ここが1つの明確な目標ラインであることは間違いありません。サイドテーブルに条件のメモを置いて、いよいよ最終戦。西家スタート。東1局、1人ノーテンから続きをみる
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